運動支援システム TRI-DO とは
「TRI-DOシステム」は、運動・映像・データを組み合わせたWisH Lab独自の運動支援システムです。カメラとAIで身体の動きをリアルタイムで解析し、身体能力計測と運動トレーニングが可能です。フレイル予防やリハビリ支援として、高齢者や運動機能の改善を目指す方に最適です。既存の運動機器をそのまま利用して簡単な操作で導入でき、利用者のモチベーション向上や継続支援にもつながります。
ご利用シーン
高齢者施設(デイサービス・ホーム等)で
- 楽しく続けられる機能訓練プログラムを導入しませんか?
- 身体機能のスコア管理とご家族への報告も簡単です
- 施設の付加価値向上(他施設との差別化)に

医療・リハビリ施設で
- 歩行やバランスの客観的な評価データを簡単に取得できます
- リハビリ効果を見える化して患者様にフィードバック
- 患者様のモチベーションを高める運動コンテンツです

スポーツジム・フィットネス施設で
- 体力測定や歩行診断が簡単にできます
- 楽しく継続できる動画トレーニングです
- シニア層の集客や継続利用に最適です

商業施設・公共施設・企業で
- モールや地域イベントの集客ツールとして
- 家族で体験できる健康チェックコーナーを設置しませんか?
- 待合室にも設置できます
- フレイル対策の一環として簡単に導入が可能
- 社内検診にも使えます

楽しく運動、かんたん計測!
運動トレーニング機能
あるときは森の中、あるときは国内や海外の街並み。歩いたり走ったり、人の動きに合わせて景色が移り変わり、まるでその場所にいるように、無理なく楽しく運動を継続することができます。特別な運動器具は必要ありませんが、ウオーキングマシンやサイクルトレーナーなどがあれば、組み合わせて活用ができます。



身体能力計測機能
同じシステムで、身体能力測定(歩行速度、バランス、立上り時間等)ができます。ボタンだけの簡単操作で、身体計測・記録、クラウドでのデータ管理も可能です。また高齢者の下肢機能を評価するSPPBテストをだれでも簡単に、ほぼ自動で行うことができます。





体験者・関係者の声
体験者
(若者から高齢者)
- 自分の身体能力を知ることができた
- 生活の見直しになると思う
- 簡単なトレーニングのきっかけになりそう
- これならゲーム感覚で楽しく続けられそう
病院関係者、
高齢者福祉施設関係者
- 人の目では分からない情報が得られる
- 身体能力の解析に役立てられる
- 経験豊かな専門職の不足を解消できる
- 紙と鉛筆によるデータ記録や管理から脱却できる
経営者、先生、
インストラクターほか
- データで社員の健康を見える化でき、健康経営に役立てられる
- 子供の運動発達を数値で把握しサポートできる
- 身体の動きが数値で可視化され、根拠ある指導ができる
TRI-DO導入について

「TRI-DOシステム」は、カメラで運動者の動き情報(顔や手足位置の変化、ジェスチャ等)をAIで検出し、運動量(歩数、ピッチ、歩幅等)を算出。動きに合わせて表示する映像の速度や音声を制御し、映像空間の散策を疑似体験します。
今ある運動器具を利用できます
今ある運動器具(ウオーキングマシンやサイクルトレーナー)をそのまま利用できるのが特長です。導入に必要なものは、WindowsパソコンとWebカメラ、アプリソフト「TRI-DOシステム」のみ。パソコン、カメラ、運動器具があれば、「TRI-DOシステム」だけの導入で実現できます。
体験したい方へ
機材の貸出や出張デモ計測を行っています。ご希望の方はこちらからご依頼ください。






【イベント・展示情報】
イベントや展示を行っています。お近くの方はぜひ足をお運びください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
その他実績
- 大学・研究機関との共同研究
- 東京科学大学(旧東京工業大学)との共同研究
- 桐蔭横浜大学との共同研究
- 各種助成金採択実績
- ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)(2022年)
- 健康運動指導研究助成金(2025年)
- 学会発表
- 日本体育測定評価学会(2025年3月)で発表
- 展示会
- Care Show Japan 2024(ビッグサイト)に出展。東京MXテレビにて放映される
- 富士山麓産学官金連携フォーラム2021
- 彩の国ビジネスアリーナ2025(On Line出展)

TRI-DOについての
お問い合わせ
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